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フィラリア症予防薬は不要!治療薬がある!
「副作用が怖いフィラリアの予防薬!」に詳述したように、フィラリアの予防薬の副作用はこわい。アナフィラキシーでショック死することもあることが農水省の報告にある。アナフィラキシーとはアレルギ−反応の親玉みたいなものだ。元気だった愛犬が短時間でショック死する。 |
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![]() 従来からあるフィラリア症の予防薬ではなく、予防薬を使わないで、フィラリア症になってしまった愛犬の病気を治す治療薬が農水省から承認され、発売されている。 ところが、多くの獣医はそのことを愛犬家に知らせたがらない。かくしている。従来通り、フィラリア症の予防薬を売っていた方が販売数が大きいので儲けになるからだ。 平成14年5月に農林水産省から、フィラリア症予防薬の副作用に関する緊急報告が出されている。副作用の内容は注射 によるアナフィラキシーショック死3件、注射部位の硬結、嘔吐、元気食欲減退、顔面腫脹などだ。狂犬病ワクチンと同じ時期に注射すると、死ぬこともあるとのこと。 農林水産省には、全国で約800名の臨床獣医にモニタ−になってもらい、実際の医療現場の情報を都道府県を通じて、農林水産省に提供する制度がある。そのモニタ−獣医からの報告内容が上記内容だ。 氷山の一角の数字だと見ている。その何千倍、何万倍の数が隠れていると見るのが順当だろう。愛犬が副作用死しても、モニタ−でない獣医は簡単には副作用死を認めない。評判が落ちるからだ。それを認めても、農林水産省の報告ル−トにのせる手続きを嫌がる。儲けにならないとからと申告しない。闇から闇に副作用はないことにされる。 だから、農林水産省にあがった数字はきわめて重大な数字だ。 経口投与の場合は、すなわち、薬を食べさせる内服薬の場合のフィラリア予防薬の副作用については元気消失、食欲不振、嘔吐、あるいは歩行異常や呼吸困難を呈する大静脈症候群などが現れるとのこと。 フィラリアの幼虫が毒死するような化学物質を夏の半年間に数回も経口や注射で投薬するのだから、副作用がない筈がない。愛犬がアナフィラキシ−ショック死をしなくても、肝臓機能を阻害されることはありうる。注射による注射部位の硬結、嘔吐、元気食欲減退、顔面腫脹などや内服薬による大静脈症候群の発現などの農水省の報告書は注目すべきだ。 フィラリア症の予防薬はミクロフィラリアという糸状虫の幼虫を殺す薬だ。薬には必ず、副作用がある。薬物アレルギ−等のいろんな弊害が起る可能性がある。獣医が儲けるのはかまわないが、愛犬が、その犠牲になるのは御免だ。 なのに、獣医は愛犬家には、フィラリアの薬は副作用がありませんと平気でウソを言う。「信じる者は救われる」のではない。「信じる者は騙される。」 その点では蚊の発生する期間中、数回も服用するフィラリアの予防薬よりも、感染し、罹病したあとで、フィラリア成虫を駆除する治療薬の方がよい。一度、注射し、半年後に、もう一度、注射すればよい。回数が少ないので、副作用も少なくてすむ。 フィラリア症の治療薬が1996年に承認され発売されている。 商品名をイミトサイドといい、化学名をメラルソミンという。輸入医薬品であり、製造元はメリアル社だ。世界的な大化学会社のメルク社(Merck and Co., Inc.)の子会社だ。 商品名「イミトサイド」が共立製薬(株)他1社から発売されている。 概要 : 犬糸状虫駆除剤 動物用医薬品 要指示医薬品 有効成分 メラルソミン二塩酸塩 効能又は効果 : 犬の心臓や肺に寄生する犬糸状虫の駆除 包装 : 50mgバイアル 5本入り 2004年3月2日の農林水産省(厚生労働省ではない)の動物用医薬品等部会でイミトサイドの安全性と有効性が再確認されている。 20施設で、1,087頭の感染犬を治療して、肝臓への副作用はないと報告されている。 フィラリア症予防薬のように長期に使用しなくてよいので、肝臓機能の障害にはならないのだ。予防薬は上記のように肝臓障害や腎臓障害も起こりうる。 動物用医薬品副作用情報 によると、イミトサイドの新医薬品としての使用実績に関する6年間の調査で、犬1,087頭中、15頭が治療の甲斐もなく死亡している。その中には病勢が進行しすぎて、手遅れの犬も含まれているとのこと。 死亡率は1,4%だ。完治率は98,6%だ。立派な治療効果だ。早期に治療すれば、完治率はもっと高くなる。 東京農工大学の農学部家畜内科学講座は、歴代の教授がフィラリアの予防や治療法の確立に貢献し、フィラリアは大きな問題ではなくなったと教室の紹介文がある。つまり、フィラリアの新治療法は農林水産省の期待通りに実績を上げている。 岩崎利郎教授が着任してからは皮膚病の研究に精力的に取り組んだようだ。今、急いで研究開発する必要のあるものは、「アレルギ−性皮膚疾患の診断と治療」とのことだ。 なぜ、多くの獣医は、フィラリア症の治療薬があることを隠しているのだ。フィラリアの副作用の少ない治療薬があることが、世の中に広く知られると、フィラリアの予防薬は売れなくなると、商売根性をむき出しにしているのか。獣医がフィラリア症治療薬をHPに掲載すると、獣医仲間から嫌がらせがあるようだ。いずれにしろ副作用の少ない治療薬が発売されいることはありがたい。フィラりアは蚊の媒介で伝染し、フィラりアの成虫が心臓などに入り込み、外科手術で取り出さない限り、犬は病死する怖い病気だった。従来の治療薬は副作用が強く、犬が死ぬリスクが大きかった。 だから、多くの愛犬家は蚊の発生する夏の間、フィラりアの予防薬の投与を余儀なくされていた。予防薬の副作用よりも、フィラニア症になるのが怖かったからだ。安全で、有効な治療薬があれば、予防薬を使わないで、副作用の弊害を避けることができる。感染しても、愛犬の病死は防止できる。発病してからでも、対応できる。 初代パピヨン登山犬の先代も、今のパピヨンのパナも室内で飼っているので、フィラリアの薬のお世話になったことがない。副作用が怖いからだ。しかし、今までは安全で有効な治療薬があることを知らなかったので、愛犬が蚊に刺されないよう気を配った。竹や大木もかなりある庭の排水溝はすべて金網で覆い、蚊が出入りできないようにした。年に1,2匹、室内に侵入した蚊は確実に退治している。 治療薬が発売されていたことはありがたいことだ。愛犬のパナの健康のために犬に関するいろんな問題を調査してきたが、一番うれしい情報だ。 愛犬の健康をほんとに守れるのは、その飼い主だけだ。犬に関するいろんなことを勉強することが大切だ。本や雑誌などの記述を鵜呑みにしないで、自分の頭で考えることが、もっと大切だ。 つづき フィラリア予防薬は誇大広告の駆虫剤だ! |
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![]() フィラリアの予防薬ではなく、治療薬が平成6年に承認され、発売されている。商品名をミトサイドといい、化学名をメラルソミンという。輸入医薬品であり、製造元はメリアル社だ。 世界的な大化学会社のメルク社(Merck and Co., Inc.)の子会社だ。 動物用医薬品副作用情報 によると、イミトサイドの新医薬品としての使用実績に関する6年間の調査で、犬1,087頭中、15頭が治療の甲斐もなく死亡している。その中には病勢が進行しすぎて、手遅れの犬も含まれているとのこと。 死亡率は1,4%だ。完治率は98,6%だ。立派な治療効果だ。早期に治療すれば、完治率はもっと高くなる。 今まで、フィラリア症は治療がきわめて困難だと言われてきた。 だから、媒介する蚊が発生している期間は、予防薬は必須だと獣医は勧めた。 それでも、予防薬の副作用が怖くて、先代のパピヨンも、今のパナもフィラリアの予防薬のお世話になったことがない。 しかし、犬が罹病すると、治療ができないとを言われていたので、夏は蚊に刺されないように気を配っていた。薬効の優れた治療薬が発売されているとわかって、気が楽になった。 獣医は治療薬があることを愛犬家にかくしている人が多い。予防薬を売った方が儲けるからだ。インタ−ネットの普及で、犬に関するいろんな情報が容易に入手できるような世の中になって、ありがたいと感謝している。 愛犬の健康をほんとに守れるのは、その飼い主だけだ。犬に関するいろんなことを勉強することが大切だ。本などの記述を鵜呑みにしないで、自分の頭で考えることが、もっと大切だ。 |
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![]() 従来からあるフィラリア(糸状虫症)に予防薬ではなく、予防薬を使わないで、フィラリアになってしまった愛犬の病気を治す薬が農水省から承認され、発売されている。 ところが、多くの獣医はそのことを愛犬家に知らせたがらない。かくしている。従来通り、フィラリアの予防薬を売っていた方が儲けになるからだ。 フィラリアになる犬はきわめて少ない。近隣に大きな豚舎などがない地域では犬は殆どフィラリアにはならないと言われている。つまり、フィラリアの治療薬を必要とする愛犬家は、きわめて少ない。その治療薬を売っていては儲けにならない。フィラリアは怖い病気だと愛犬家を脅して、できるだけ多くの愛犬家にフィラリアの予防薬を売りつけた方が儲ける。 フィラリアの治療薬はミクロフィラリアという糸状虫の幼虫を殺す薬だ。薬には必ず副作用がある。その薬が蚊の発生している期間中愛犬の体内にあるということは、愛犬の健康を害するということだ。薬物アレルギ−等のいろんな弊害が起る可能性がある。獣医が儲けるのはかまわないが、愛犬がその犠牲になるのは御免だ。 このブログにも、フィラリア治療薬のイミトサイド(化学名:メラルソミン)について、嫌がらせの覆面投稿が何度かあった。自分のブログやHPの所在を明らかにしないで、他人のブログにケチを付ける卑怯なやり方だ。まともな人間のすることではない。削除した。 自分の考えが正しいと思うなら。堂々と自分のブログなどに自分の考えを掲載すればよい。それができないのは、自分でもやましいと思っているからだ。犬の遠吠えみたいなことをする輩は卑怯者だ。土足で他家に上がり込んで文句を言うような輩とは、お付き合いは遠慮したい。 東京農工大学の農学部家畜内科学講座は、歴代の教授がフィラリアの予防や治療法の確立に貢献し、フィラリアは大きな問題ではなくなったと教室の紹介文がある。つまり、フィラリアの新治療法は農林水産省の期待通りに実績を上げている。 岩崎利郎教授が着任してからは皮膚病の研究に精力的に取り組んだようだ。今、急いで研究開発する必要のあるものは、「アレルギ−性皮膚疾患の診断と治療」とのことだ。 フィラリアの治療薬が農水省から承認されて発売されている。 詳細は他の随想に記述してある。 |
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![]() 朗報だ。予防薬ではなく、治療薬が1996年に承認され発売されている。なぜ、獣医は、そのことを隠しているのだ。フィラリアの副作用の少ない治療薬があることが、世の中に広く知られると、フィラリアの予防薬は売れなくなると、商売根性をむき出しにしているのか。いずれにしろ、副作用の少ない治療薬が発売されいることはありがたい。 フィラりアは蚊の媒介で伝染し、フィラりアの成虫が心臓などに入り込み、外科手術で取り出さない限り、犬は病死する怖い病気だった。従来の治療薬は副作用が強く、犬が死ぬリスクが大きかった。 だから、多くの愛犬家は蚊の発生する夏の間、フィラりアの予防薬の投与を余儀なくされていた。予防薬の副作用よりも、フィラニア病になるのが怖かったからだ。 安全で、有効な治療薬があれば、予防薬を使わないで、副作用の弊害を避けることができる。感染しても、愛犬の病死は防止できる。発病してからでも、対応できる。 商品名「イミトサイド」が共立製薬(株)他1社から発売されている。 概要 : 犬糸状虫駆除剤 動物用医薬品 要指示医薬品 有効成分 メラルソミン二塩酸塩 効能又は効果 : 犬の心・肺に寄生する犬糸状虫の駆除 包装 : 50mgバイアル 5本入り 2004年3月2日の農林水産省(厚生労働省ではない)の動物用医薬品等部会でイミトサイドの安全性と有効性が再確認されている。 20施設で、1,087頭の感染犬を治療して、肝臓への副作用はないと報告されている。 初代パピヨン登山犬の先代も、今のパピヨンのパナも室内で飼っているので、フィラリアの薬のお世話になったことがない。副作用が怖いからだ。 フィラリアの幼虫が毒死するような化学物質が犬の体内に夏の半年間も滞留していて、副作用がない筈がない。肝臓機能を阻害することがありうる。しかし、今までは安全で有効な治療薬がなかったので、蚊に刺されないようにと、かなり気を配っていた。 治療薬が発売されたので、もし、発病しても、完治する薬があると、気が楽だ。ありがたいことだ。 このブログを書くために、いろいろと調査してきたが、一番うれしい情報だ。 詳細に薬効を知りたい人のために、HP記載の効能を原文のまま引用する。 ------------------------------- 未成熟糸状虫、成虫の両方に対して効果がある。チアセトアルサミドより効果的な成虫駆除薬であり、血栓塞栓症と肺高血圧症などの駆虫後の副作用も高くない。報告では感染犬382症例中、重症のフィラリア症の犬(55頭)の31%で軽〜中等度の肺動脈血栓塞栓症がみられた。 一般的な副作用として、投薬後5〜7日後の発熱、咳、食欲不振がみられることがある。また、1/3の犬で注射部位の反応がみられるが、3ヶ月以内に自然治癒する。 ------------------------------- |
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フィラリアの予防薬も治療薬も科学的に言えば駆虫剤だ。薬剤としても駆虫剤に分類されている。いわゆる予防薬はフィラリアの幼虫を、治療薬は成虫を駆除する薬だ。 駆虫剤を予防薬と称して販売しているのは愛犬家を惑わす不当表示で誇大広告だ。最初から愛犬家を惑わすことが目的なら、虚偽表示だ。 フィラリア症予防薬はワクチンではない。ワクチンは犬の体内に免疫を作る薬だ。犬の体内にわずかな病原菌などの異物(抗原)を注射して、その異物と戦う免疫(抗体)を犬の体内にあらかじめ作っておくものだ。本物の病原菌が大量に侵入した場合に無難に対応できるように防衛態勢を作っておくものだ。つまり、ワクチンは、あらかじめ敵の病原菌の侵入に備えて、免疫という自衛隊を作っておく薬だ。だから、予防薬と言う。罹病してから使う治療薬とは違う。 ところが、フィラリア症のいわゆる予防薬は、蚊に刺されてフィラリアの幼虫が犬の体内に入ってしまった後に効果がある薬だ。犬の体内にすでに侵入している病気の原因になるミクロフィラリア(幼虫)を殺す薬だ。だから、予防薬というのはおかしい。駆虫剤とか、殺虫剤と言うのが正しい。 市販のフィラリア症予防薬には牛や豚に使用する畜産動物用駆虫剤と全く同じ化学物質を主剤にしているものがある。イベルメクチンという薬剤で、牛や豚肉の有害物質残留検査対象物質に指定されている。基準値をこえた肉は廃棄処分される。人が食べると、害があるからだ。 ところが、牛豚の駆虫剤を犬に使う場合は予防薬と言い換えている。非科学的で不合理だ。人も犬も哺乳類で、同じ仲間の動物だ。犬にも害があるのは当然だ。 なぜ、予防薬と言い換えるかは、予防薬と称した方が沢山売れて、儲けが増えるからだ。しかも、安価な牛豚用駆虫剤を高価格で売りつけている。いずれ食肉になる動物に使う危険な薬剤を10年以上も生きる愛犬にも使っている。一種の詐欺商法だ。多くの愛犬家が騙されている。そのことを知らない愛犬家が多い。 フィラリア症の最良の予防法はフィラリア幼虫を持った蚊に刺されないことだ。すべての蚊がフィラリア幼虫を持っているわけではない。豚舎などが近くにある地域の蚊は、その可能性が高い。フィラリア症の発生頻度は地域差が大きいようだ。 何十年も犬を飼っているが、東京の住宅街ではフィラリアに罹病した犬の話は聞いたことがない。だが、念のために、庭の排水溝はすべて金網で覆い、蚊が出入りできないようにしてある。竹や大木もかなりあるが、ヤブ蚊は少ない。 フィラリア症が多発している地域の愛犬は定期的に血液検査をしてもらい、その中にフィラリア幼虫がいるかどうかを顕微鏡で確認すると良い。 幼虫が見つからなければ、フィラリア予防薬を投与する必要がない。駆除する幼虫がいないからだ。当たり前だ。 ところが、獣医は駆除する幼虫が見つからなくても、予防薬を押し売りする。殺す幼虫がいないのに、なぜ駆虫剤を投与するのか。不可解で不合理だ。 カネの問題ではない。副作用の強い薬を不必要に愛犬に投与して、愛犬の健康を害することになる。獣医が儲けるのはかまわないが、愛犬たちの健康を無視いている商法が許せない。 牛豚の駆虫薬を犬の場合は予防薬と言っているのは、フィラリアの幼虫が犬の体内にいなくても、薬を押し売りできるようにするためだ。 ワクチンとは違う働きなのに、ワクチンのように予防効果があるような薬剤と思わせて、売りつけている。業界ぐるみの詐欺商法だ。 愛犬のパナは予防薬のお世話になるつもりはない。前回の随想に書いたようにフィラリア症予防薬には怖い副作用があるからだ。 獣医の勧めるままに何でも受け入れるようでは愛犬がかわいそうだ。愛犬の健康や長寿のために、飼い主は自分自身の頭で考えることが大切だ。 |
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![]() 獣医によって愛犬の肉体はいろんな薬剤で攻撃されている。愛犬がアレルギ−になっても不思議ではない。狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア予防薬、ノミ・ダニ駆除のフロントライン等が当たり前のように、愛犬の体内に打ち込まれている。 不必要なワクチンも必要だと愛犬家を脅かして、愛犬の体内にドンドン打ち込まれる。打ち込めば打ち込むだけ獣医は儲ける仕組みになっている。副作用で愛犬が死んでも、誰も補償はしない。愛犬は犬死にだ。泣くのは飼い主だけ。獣医に愛犬を殺したという罪の意識はない。次の犬に注射して、儲けることに生き甲斐を感じている。 フィラリアの治療薬が承認されて発売されているのに、それを愛犬家に隠して、フィラリアの予防薬を売りまくっている。 詳細は「フィラリア予防はしない!治療薬がある!? 」と 「フィラリア治療薬!好評発売中!? 」、 「副作用が怖いフィラリアの薬!? 」 に記述してある。 ノミ・ダニ防止のフロントラインは有害な農薬であることを隠している。フランスでは現在、使用禁止になっている農薬だ。 詳細は「フロントラインで下痢、嘔吐、虚脱!? 」と 「ノミ・ダニ用フロントラインは有害農薬!? 」に記述してある。 ワクチンもフィラリアもフロントラインも愛犬の身体にとっては異物だ。アレルギ−の原因物質(アレルゲン)になる可能性が大きい。皮膚に発症するアレルギ−を特にアトピ−性皮膚炎と言う。体内に打ち込まれた薬剤がアレルゲンになる。 ワクチン等の薬剤の使用が少なかった昔の犬は、アレルギ−がなかった。皮膚病は生活環境中の細菌に起因するものが殆どだった。つまり、皮膚病は体の外から付着する細菌が原因だった。だから、殺菌剤の塗り薬で治った。 しかし、ワクチン、フィラリ、フロントラインは愛犬の体内に異物が侵入して行く薬剤だ。皮膚病を塗り薬で治そうとしても、治る筈がない。異物のアレルゲンは愛犬の体内にある。 愛犬がアレルギ−でアトピ−性皮膚炎になっても、獣医は損をすることはない。治療が長引けば長引くだけ、獣医は儲ける仕組みになっている。 獣医にとっては、アレルギ−様々だ。儲けの神様みたいなものだ。だから、出来るだけいろんな薬剤を愛犬家に売りつける。病気を作って、それを治す。仕事が増えて、笑いが止まらない。いい商売だ。ワクチン様々、薬剤様々だ。 愛犬を何十年も飼い続けているが、一度もワクチンやフィラリア、フロントラインのお世話になったことがない。お陰様で、愛犬はアレルギ−になったことはない。 狂犬病ワクチンを接種しないと、罰金が1万円以上20万円以下だが、喜んで裁判所の判決を受ける。狂犬病予防法が時代遅れの悪法であることを世の中に訴える良い機会だ。わずかな罰金で愛犬の命を守れるなら、安いものだ。悪法に従う気は全くない。イギリスのよいうに接種義務を廃止すべきだ。日本は48年間も狂犬病は発生してない。 「混合ワクチンは7年、狂犬病は3年有効!? 」 、 「愛犬がワクチンでアナフィラキシ−死!?」、 「狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に!? 」、 「狂犬病ワクチンで愛犬が線維肉腫に!? 」等の随想がある。 愛犬のアレルギ−に悩んでいる愛犬家が多い。ワクチンなどがアレルゲンになってる可能性が高い。そういう不要な異物を愛犬に接種させないことも、アレルギ−を治す治療法の一つだ。この治療法は獣医は勧めない。儲けが減る。どうするかは愛犬家が、愛犬のために、ご自身で決めることだ。 ![]() 参考随想 ![]() 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。 ![]() ![]() |
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![]() 愛犬のフィラリア症の発生頻度は地域によって大きく異なるようだ。豚舎や牛舎などが近隣にあると、愛犬が蚊に刺されて、フィラリア症に感染する確率は高くなる。 感染率の高い地域の愛犬家から、ブログのコメントに次のような質問があった。 ご参考までに、そのやりとりの一部を転載する。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 投稿者(1) あいこさん 治療薬があると分かっていても、やっぱりフィラリア症は怖いです。心臓にフィラリア成虫が入り込むと大静脈症候群で急死することもあるそうなんです。 副作用の事を考えると、予防薬もとても怖いのですが・・・予防薬を飲ませるとしたら、一番安全な予防薬は、どれでしょうか・・? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 返信(1) フィラリア症は地域によっては多いようですね。怖い病気なので、困りますね。 東京の住宅街の自宅の庭には竹や大木もかなりありますが、すべての排水溝は蚊が出入りできないように金網をかぶせてあります。ヤブ蚊は少ないです。屋内には蚊が年に1,2匹入るかどうかです。入ると、直ぐに退治します。愛犬の夜の散歩は出きるだけ控えています。 愛犬のパナに使用するつもりがなかったので、フィラリア予防薬の種類は調査してありません。これから調べてみます。しばらく時間をください。 返信(2) 現在、販売されているフィラリア症の予防薬の主な商品は次の薬品が主剤です。 1 ミルベマイシン 2 イベルメクチン 3 モキシデクチン その中で、比較的に安全な薬剤は1のミルベマイシンです。錠剤で内服薬です。つまり注射薬ではないほうが安全です。副作用で下痢などをすることはあるようですが、死亡例は見あたりません。 2,3は牛や豚などに使用する産業動物用と犬用があるようです。牛豚用はきわめて安価のようです。農水省は牛豚用の犬用への転用を禁止していますが、悪徳獣医は儲けたい一心で、安物を高く売りつけているようです。副作用が大きく、愛犬の死亡例も報告されています。 投稿者(2) あいこさん ありがとうございました。 ミルベマイシンの内服薬ですね。死亡例がないというのは、ありがたいです。少しほっとしました。 動物病院に行って、ミルベマイシンの薬があるかどうか聞いてみたいと思います。 副作用は下痢ですか。飲ませた後は、気をつけて様子をみてみます。 投稿者(3) あいこさん 先日教えていただいた、ミルベマイシンの薬を今日もらってきました。ミルベマイシンA錠という錠剤でした。 「希に、お腹を壊したり、元気がなくなることがあるので、もし体に合わなかったら違う薬にしましょう」と言われました。 Panaownerさんのおっしゃっていた副作用と同じだったので、安心しました。(と、言うのも変な話ですが・・)本当にありがとうございました。 |
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「 あやまるなら、今のうちだ。何のことかわかってるだろう。」と自分の所在を明らかにしない覆面投稿で脅しの投稿があった。その後、嫌がらせの長文の投稿が幾度となくある。このブログ【愛犬問題】で掲載する価値がないので、直ぐ削除して、投稿禁止にしている。だが、パソコンを変えて、同一文を投稿してくる。そのパソコンのIPアドレスの一部を掲載する。 *asahi-net.or..jp *toho-dennki.co.jp *ad.jp *imsbiz.com *com.br *mgu.bg *yahoo.com *61.108. *202.84. *125.248. *210.87. *203.212. *132.248. 楽天のブログ荒らしをするために、楽天のブログを ここに 開設してあるが、記事はない。空白だ。投稿者名はベリエ5430だ。悪質有害なブログだ。 ![]() ![]() 犬用のミルベマイシンは豚や牛などの産業動物用のイベルメクチンよりも安全だ。どちらの薬も副作用はあるが、イベルメクチンは副作用による死亡例も農水省に報告されている。もし、愛犬にフィラリア症の予防薬を使いたいなら、注射ではなく、錠剤で内服薬のミルベマイシンを使用したほうが安全だ。 ただし、フィラリ症に有効な治療薬が発売されているので、愛犬のパピヨンのパナにはフィラリア症の予防薬は一切使用してない。副作用がこわいからだ。なお、多くの獣医は治療薬が発売されていることを隠している。予防薬と称している駆虫剤を売ったほうが儲けるからだ。 ![]() ![]() フィラリア症の治療薬よりも、毎年、予防薬を使用した方がよいと獣医側の論理も振り回していた。治療薬は販売量が少ないので、それを売っていては儲からないからだ。予防薬は毎年半年ほど使用するので、売り上げ金額がはるかに大きい。悪徳獣医はフィラリア症には治療薬が発売されていることさえ愛犬家に隠している。予防薬が売れなくなるからだ。 ![]() ブログ荒らしのゴキブリのように物陰からコソコソと出てきて、つかまらないように逃げ回るようでは、負け犬の遠吠えみたいで情けないではないか。投稿文がゴキブリの糞のように掃き捨てられることもなくなる。 投稿者の所在が明らかで貴重な論説の投稿は、たとえ、反対意見であっても、丁重に取り扱い、世の中に広く知らせることを約束する。日本国中に名の知れた獣医になれるよ。再度いう。すべて無償だ。良い話だろう。病院名やそのホ−ムペ−ジも明らかにして、正々堂々と投稿してはどうだ。獣医界には賛同者も多いと思うよ。 ![]() 世の中には悪徳獣医や悪徳商人が多すぎる。提訴して、その悪徳振りを世の中に広く知らせたいのはこちらのほうだ。 犬に関する業界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪が住み着いている伏魔殿だ。その妖怪たちが間違った風説風評を意図的に流布して愛犬家を騙している。不条理、非科学的なことがが常識化している。多くの愛犬家が妖怪に騙されていることに気づいてない。愛犬たちがかわいそうだ。変な世の中だ。 |
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開設2006/11/2 ![]() |
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愛犬たちの住む世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪が暗躍している世界です。 愛犬たちが多大な被害を受けています。かわいそうですね。 愛犬の健康や幸せを守れるのは飼い主のあなただけです。 正しい知識を身に着けて、知識武装で愛犬を白衣を着た妖怪から守りましょう。 |