今年を漢字一字であらわすと、「偽」とのことだ。愛犬の世界は昔からず〜と「偽」だ。
犬の
ノミ駆除剤として獣医が販売している
フロントラインや
ダーナムラインは農薬で猛毒の殺虫剤だ。
そのことを理解してない愛犬家が多い。ノミが早く死んで、長い期間いなくなると喜んでいるお人よしがいる。
薬剤の怖さを知らない人だ。愛犬が
肝臓障害などの問題を起こしはしないかなど気にしてない。
獣医はフロントラインやダーナムラインは安全なノミ取り剤ですと平気でウソを言う。「偽」だ。
フロントラインの主成分は
フィプロニルだ。ダーナムラインの主成分は
ペルメトリンだ。
両方とも
農薬として使用されている怖い化学物質だ。
偽装その1
農水省動物医薬品検査所が動物用医薬品副作用情報を公開している。
全国で約800名の臨床獣医にモニタ−になってもらい、実際の医療現場の情報を都道府県を通じて、
農林水産省に提供する制度がある。
フロントラインの副作用については、2001年4月分で、35件の報告があり、うち1件の
死亡例がある。
実際の数字はその何百倍、何千倍だろう。症状は次の通りだ
下痢、嘔吐、流涎、虚脱、血便、疼痛、発熱、元気消失、食欲減退、脱毛、痙攣、縮瞳、皮膚壊死、
顔面発赤、眼瞼腫脹、湿疹掻痒、膿皮症など。
フィプロニルの副作用の症例の元データはhttp://www.nval.go.jp/fuku2/fuku/a/4159.htm
にある。
偽装その2 ゴキブリ用殺虫剤のコンバットはフロントラインと同じフィプロニルを使っている。
「食べたゴキブリだけでなく見えない巣にいるゴキブリも駆除。置いたその日から速効で効き、2度効く。
効果は6ヶ月の長持ちタイプです。薬剤にふれることの出来ない容器設計なので、お子様やペットのいる家庭でも
安心してご使用いただけます。」
「2度効く」とは、毒死したゴキブリの糞を食べたゴキブリも死ぬということだ。
「薬剤にふれることの出来ない容器設計」とは、
人やペットに接触すると危険と言うことだ。
如何に、怖い危険な化学物質であるかがわかる。
偽装その3 フマキラ(株)などが最近発売しだしたアリ用殺虫剤も有効成分はフィプロニルだ。
「薬剤に触れたアリ、そのアリに触れた別のアリにまで効果が伝わり、巣全体に広がります。」とその殺虫力の強さを
宣伝している。アリを巣ごと全滅させることができるのだ。その化学物質は
長期間殺虫力が持続する猛毒ということだ。
偽装その4
フランスも日本もフィプロニルは農薬として登録され、使用されている。その農薬でフランスで蜜蜂が大量に死んだ。
フランスは緊急処置として、
農薬としての使用を禁止した。
偽装その5
国際化学物質安全性カ−ドには、人の場合、「長期または反復暴露により、肝臓に影響を与え、組織障害を与えること
がある」と明記されている。危険物質だ。
犬も人と同じ哺乳類だ。フィプロニルは
犬にとっても肝臓に影響を与え、組織障害を与えることがあるといえる。
偽装その6 ダーナムラインの主成分のペルメトリンの毒性の怖さは次に詳述してある。
犬のノミ防除剤は農薬で猛毒の殺虫剤だ! ダーナムライン・ペルメトリン
偽装その7
このブログ「愛犬問題」にもフロントラインの副作用で愛犬がひどい目にあったとの投稿が数件ある。
下記関連随想に詳述してある。
ノミで犬が下痢、嘔吐、脱毛などをしたとか、死んだと言う話は聞いたことがない。
ノミよりも怖いノミ駆除剤を愛犬に投与している人は何を考えているのかと思っている。
愛犬の世界は今年だけでなく、昔から「偽」の世界だ。だまされると、愛犬が被害を受ける。
我が愛犬のノミ・ダニ防止方法
関連随想No6「
ノミやダニ防止はフマキラ−で!?
」に詳述してある。
関連随想
1 農水省フロントライン副作用の怖い情報!?
愛犬のノミ・ダニ用フロントラインがゴキブリ駆除剤と同じ化学物質であり、有害な農薬であることを、
このブログに書いたら、いろいろと嫌がらせの投稿がある。
2 フロントラインで下痢、嘔吐、虚脱!?
農水省動物医薬品検査所が動物用医薬品副作用情報を公開している。
全国で約800名の臨床獣医にモニタ−になってもらい、実際の医療現場の情報を伝えている。
3 フロントラインでゴキブリも死ぬ!?
ノミやダニを殺すフロントラインとゴキブリを殺す薬剤は同じ化学物質であり、
化学名をフィプロニル(Fipronil)と言い、人にも有毒な農薬だ。
4 フロントラインで愛犬が湿疹掻痒、膿皮症!
フロントラインの副作用ではないかと、愛犬の皮膚の病状を心配した飼い主から投稿があった。
5 ノミ・ダニ用フロントラインは有害農薬!?
蜜蜂が大量に死んだ。原因はフロントラインの主成分であるフィプロニル(Fipronil)だ。
フランスでの昨年の話だ。フランスも日本もフィプロニルは農薬とし承認し、使用している。
6 ノミやダニ防止はフマキラ−で!?
フロントラインは使用しないで愛犬と登山を200回以上もして、ダニ防止はどうしているのだと質問される。
7 フロントラインでカサブタができハゲに!
フロントラインをした日には、いつもより毛がたくさん抜け落ちました。
その後トリミングに連れて行った時にトリマーさんの方から毛がすごく抜けます。と言われました。
それからも毛が抜けるので体を見ると大きなカサブタが出来てました。
8 犬のノミ防除剤は農薬で猛毒の殺虫剤だ! ダーナムライン・ペルメトリン
かわいい愛犬に猛毒の農薬を塗ってノミを取る!? 「盲人蛇を怖がらず。」に似ている。
5 愛犬が薬漬けでアレルギーになる! |
|
昔にくらべ、最近、アレルギー症状を示す犬が増えていると獣医がブログなどに書いてある。
その治療で儲けが増えるから、獣医にとってはアレルギー様様だろう。
アトピー性の皮膚病などは簡単には治らない。長期治療が必要だ。アレルギーの原因が犬の体の中にあるからだ。
ワクチンなどの薬剤もその一つだ。
偽装その1
このブログ「愛犬問題」にもワクチンの副作用で愛犬がひどい目にあったと最近続けざまにいろんな犬種の飼い主から
数回投稿があった。詳細は下記の関連随想にある。
なのに、獣医のブログにはワクチンによるアレルギーの発生率は15000分の1だと書いてある。
その根拠はアメリカの獣医がそう言っているとのことだ。根拠となる英文のブログは示してない。詐欺師的発想だ。
外国人が言ったといえば国民が信用すると思っている。獣医とはその程度の知能しかないのかと情けなくなる。
逆にその獣医に聞きたい。ワクチンによるアレルギーの発生率が低いということに関しては日本にはデータがないという
ことだな。データがないから、いかにもアメリカにはワクチンによるアレルギーの発生率が低いというデータがあるように捏造
したということだね。
知能の低い知能犯で悪質だ。獣医には詐欺的な記述をする輩が多すぎる。獣医は愛犬家の国民をだまさないと食べて
いけない職業なのかと情けなくなる。
偽装その2
アメリカ動物病院協会(AAHA)のワクチンに関するガイドラインには「
ワクチンは害がないとはいってはいけません。」と
明記されている。ワクチンの副作用で発生するアレルギーの親玉みたいなアナフィラキシーについては特に注意を喚起している。
アナフィラキシーとはワクチン注射直後に死ぬこともあるほどのショック症状のことだ。
そのような症状を示した犬には二度とワクチンを接種してはならないと明記してある。
日本の獣医界にはそのようなガイドラインはないだろう。少なくとも国民には公開してない。
獣医は各自が適当に対処しているだけだ。いい加減なやり方だ。ユーザーの愛犬家をないがしろにし、愚弄している。
偽装その3
上記アメリカ動物病院協会はジステンパー、パルボなどのコアワクチンは
3年に1回の接種で良いと勧告している。
過剰摂取はアレルギーや腎不全などの発病の原因になると警告している。
混合ワクチンにはその効力が7年もあるものがある。ワクチンを毎年接種することには科学的な根拠はない。
アメリカは狂犬病の根絶した清浄国ではないのに狂犬病の注射も3年に1回でよい。 日本はすべてのワクチンを毎年接種するのが当たり前になっている。獣医の悪徳商法に国民がだまされている。
偽装その4
獣医は
フィラリア薬やノミ駆除剤のフロントラインなどをやたらに勧める。獣医の言いなりになっていると、
その飼い主の愛犬は薬漬けになり、やがて
薬物アレルギーになる。
獣医はそのアレルギーを治療するといって、また薬剤を売りつける。獣医は儲けて、アレルギー様様だ。
偽装その5
ドッグフードには腐らないようにいろんな薬剤が入れてある。酸化防止剤とか、合成保存料とか言っているが、
要するに
防腐剤だ。エトキシキンは毒性が強いために農薬としても認可されてないが、ドッグフードの防腐剤として
使用されている。安いからだ。
その
エトキシキンは肝臓障害を起こす。ジャーキーを食べている犬は麻酔死しない保証はできないと大学動物病院で
言われたことがある。肝臓が麻酔薬を解毒できないからだ。
犬はいろんな薬剤に取り囲まれている。飼い主がしっかりしないと愛犬は薬物アレルギーになる。
病院通いで大金を取られるだけでなく、愛犬が不健康で心配ごとが増える。
当方の愛犬は一切のワクチンを接種してない。フィラリアもノミの薬も使用してない。薬に頼らない飼い方をしている。
ドッグフードも全く食べさせてない。タマネギ等のネギ類以外は人と同じ食べ物が一番安全だ。
関連随想
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犬が嘔吐!ワクチンの副作用!レトリバー!獣医はワクチンも抗生物質も副作用はないと平然とウソを言う。詐欺師と同じだ。
12
混合ワクチン注射で胎児の子犬3匹死亡!
混合ワクチンも狂犬病ワクチンも妊娠した犬に注射してはいけないことはアメリカでは獣医の常識だ。
日本のワクチン注射は野放し状態だ。
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犬の2種混合ワクチンの副作用の怖さ!パピヨンが混合ワクチン注射後に嘔吐、顔面膨張、全身の振るえなどの急性薬物アレルギーに。
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犬混合ワクチンの副作用!生死をさまよう!トイプードルが 8種
混合ワクチンの副作用でひどい目にあったとの怖い投稿があった。
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混合ワクチンで愛犬のダルメシアンが瀕死!混合ワクチンの副作用によって、愛犬が瀕死の状態になったとの投稿があった。
8
日本の愛犬は薬漬けでアレルギ−になる!?
アメリカは狂犬病が発生し続けている国だ。しかし、 狂犬病ワクチン注射は3年に1回でよい。
日本は狂犬病が根絶している国だ。
7
愛犬もストレスでアレルギ−になる!?
人もストレスが続くと胃が痛くなることは多くの人が経験している。ひどくなると、胃潰瘍や十二指腸潰瘍になる。犬も・
6
ワクチン等薬剤で愛犬がアレルギ−に!?
犬の肉体はいろんな薬剤で攻撃されている。犬がアレルギ−になっても不思議ではない。
狂犬病ワクチン、混合ワクチン、フィラリア予防薬・・
5
愛犬のアレルギ−を手作り食餌で治す!?
ドッグフ−ドがアレルギ−の原因になっている可能性が大きい。昔の犬はアレルギ−はなかった。
4
犬アトピ−性皮膚炎新薬発売 世界初!
犬の皮膚病で悩んでいる人が多い。アトピ−性皮膚炎を治す新薬を東レが世界で始めて開発した。
3
アレルギ−はシャンプ−では治らない!?
犬の皮膚炎やアレルギ−に悩んでいる愛犬家が多い。高価な犬用シャンプ−が、・・
2
ジャ−キ−は防腐剤入りの畜産廃棄物だ!? ジャ−キ−
を食べさせている犬は麻酔で死ぬ可能性が高いと獣医大学で言われた。
1
ドッグフ−ドの防腐剤は猛毒だ!?
エトキシキンがドッグフ−ドの防腐剤として使われている。農薬としても認可されてない猛毒だ。
6 犬用シャンプーより人用が安全で安い |
|
人用シャンプーの容器には品質保証のために
成分表示が法律で義務つけられている。
人の健康を害するような成分を排除するためだ。
ところが、
犬用シャンプーの容器には成分表示がない。ご自宅に犬用シャンプーの容器があるなら、確認できる。
犬用シャンプーには法律の規制がない。インチキ商品でも、いかがわしい商品でも取り締まる法律がない。
人用シャンプーの製造時に不合格となったシャンプーでも、犬用シャンプーとしては販売できる。
その中身は誰も調べないし、法律違反でもない。
だから、犬用シャンプーには
誇大広告や虚偽広告の
偽装が堂々と横行している。
犬用シャンプーメーカーのホームページなどには「原料は低刺激性の100%天然植物成分です。」、「合成界面活性剤は
全く使用していません。」みたいなことを書いてあるのがほとんどだ。見え見えのウソだ。
天然の植物成分だけで洗浄効果のある犬用のシャンプーを工業化し、製造するのは至難の業だ。原料を集めるだけでも大変だ。
資本力のない弱小企業には無理だ。ただし、次のようなことは可能だ。
100円ショップで売っている中性洗剤を他の容器に詰め替え、犬用シャンプーのラベルを貼れば立派な商品になる。
原価の何十倍の価格で売れる。薬九層倍以上の利益がでる。
だから、犬用シャンプーはメーカーが乱立している。インターネットにもあだ花が咲き誇っている。
キーワードに犬とシャンプーを入力してGoogleで検索すると、なんと100万件出る。ビックリ。
そのほとんどが犬用シャンプーの製造販売業者のホームページだ。ボロ儲けができるのだろう。
犬用シャンプーは原材料が不明で品質保証の成分表示もしてないのに、人用シャンプーの2〜3倍の高額で販売されている。
不思議な商売だ。高価だと詐欺商品ではないと思う人が多いのだろうか。
同じように法律の規制がないドッグフードも高価なものを愛犬に食べさせているから、品質が良いと信じ込んでいる愛犬家がいる。
お人よしだでだまされやすい人たちだ。その愛犬たちが被害を受ける。法律の規制が厳しい人の食品さえ偽装が横行しているのだ。
人も犬も哺乳類であり、毛や皮膚のタンパク質の成分は殆ど同じだろう。
違うという科学的なデータを犬用シャンプーメーカーは示してない。どこが、どう違うのかわかっているのか。
その違いで、人と犬とではシャンプーの成分を変更しなければ、犬の毛を綺麗にできないし、犬の健康を害することがあるというのか。
それを科学的に証明したデータは提示できるのか。そんなデータはないだろう。
科学的なデータもないのに、「犬用シャンプー」と表示するのは偽装表示だ。詐欺商品の詐欺商法だ。
現在の愛犬のパロは4代目だが、愛犬たちには人用のシャンプーを信頼し、安心して使っている。カネの問題ではない。
愛犬の健康のために
品質保証のない詐欺商品を使う気はない。
獣医も成分表示のない犬用シャンプーを売って儲けている。詐欺商法の共同正犯だ。
多くの愛犬家が詐欺商品を買わされていることに気づいてない。
関連随想 アレルギーはシャンプーでは治らない!
7 悪徳診療!歯石取りで愛犬が麻酔死! |
|
随想
:愛犬が歯石を取り除いて麻酔死!?に獣医の歯石取りで愛犬が死んだとの投稿があった。
今回はその全文を掲載する。
悪徳獣医の不正過誤診療が横行している。元気な愛犬たちが麻酔で殺されている。
この文章で悲嘆に暮れる愛犬家が一人でも多く減ることを願っている。
愛犬が麻酔死! 投稿者: siaさん
初めまして。
私の家で飼っていた犬も、つい最近亡くなりました。享年8歳でした。
歯の歯石を取る為の全身麻酔で死んでしまいました。
愛犬が赤ん坊の頃からの行きつけの病院だったんですが、
「このまま年取ると歯が抜けてご飯が食べれなくなるけど、今取っておけば大丈夫。もう少し年取ると
麻酔出来ないけど、今なら麻酔出来るから。」そう言われて安心してしまったんです。
でも死んでしまいました。
死んだ後、獣医から体調が悪かったからかな?みたいに言われたんです。
でも全然そんなことなかったんです。病院に連れていく時もぴょんぴょん跳ねて車に乗り込んだんですから。
受けさせる前にこのブログのことを知ってたら良かったな、と本当に後悔しています。
全身麻酔で歯石を取ったほうがいいと行きつけの獣医に言われたら、
その病院には行かないほうがいいです。こんなに悔しくて悲しい想いは増えてほしくないです。
返信1
siaさん、こんにちは♪ ( o・_・o
)
歯石を取るための麻酔で愛犬が殺されましたか。
殺人罪を適用して、その獣医を刑務所に入れる法律がないのが残念です。
その悪徳獣医の子供が麻酔死すると、愛犬を殺された飼い主の気持ちが理解できるでしょうかね。
人の医療は発達しているので、麻酔死はほとんどありません。しかし、獣医の麻酔技術はお粗末です。
危険極まりない技術です。各獣医が適当に、人まねでやっているのです。
元気だった愛犬を殺されたあなたは、その獣医を許せますか。私なら、それ相当の「仕返し」をします。
泣き寝入りはしません。同じような被害に会い、悲しむ飼い主が出ます。それを防ぐための方策をとることをお勧めします。
何もしないと、悪徳獣医はのさばり続けます。廃業に追い込むことも良いと思っています。
犬を殺して、平気な顔をしている獣医は世の中に不要ですね。
提訴はかなり面倒です。時間もかかります。
他の簡単な方法が良いです。ご自分でできることをするのです。
たとえば、その動物病院の近くの愛犬家の多くに、あなたの愛犬が歯石取りの麻酔で殺された真実を知らせるのです。
そのことは愛犬への供養であり、世の中の愛犬家のためにもなります。
愛犬たちが幸せに生きていくためには、金儲けの悪魔と化した悪徳獣医は世の中から排除しなければなりません。
今の日本の獣医界には悪徳獣医が多すぎます。
私も先代のパピヨンのときに、悪徳獣医にだまされました。死にはしませんでしたが、許せない詐欺行為でした。
その思いがあって、ブログ「愛犬問題」を立ち上げたのです。
麻酔死のつづき siaさん
Panaownerさん返信ありがとうございます。
早速、知り合いや、その知人の知合い等に愛犬を死なせた動物病院の事を話して広めていこうと思います。
それから、愛犬が死んだ時、「お金は結構です」と言われたんです。
知り合いのワンちゃんが病院で死んだ時は6万円も取ったのに。
あと、愛犬が歯石を取った日の夕方に危篤だと電話がかかってきて、
病院に駆けつけた時は口から血を出していました。愛犬が死んだ後は鼻からいっぱい血を出していたんです。
拭いても拭いても沢山出てきました。
翌日火葬場に持っていく時まで血を出していました。
私は今回初めて飼った愛犬が死んだので、犬が死んだ姿を見たことがないのです。
死ぬといっぱい鼻や口から血が出るものなんでしょうか?
麻酔の時、管か何かで体を傷つけられて血が出たのかと考えてしまいます。
死んだ愛犬はPanaownerさんのパナちゃんと同じパピヨンとポメラニアンのMixでした。
画像BBSに元気だった時の愛犬の写真を貼るので良かったら見てあげて下さい。
このブログの事も知合いに紹介してワクチン注射や麻酔の恐怖等真実を知ってもらおうと思っています。
悲しい想いをする人が減ってくれるように。
返信2
siaさん、こんにちは♪ ( o・_・o
)
その獣医は相当な悪徳ですね。健康な愛犬を麻酔で殺していながら、治療費の「お金は結構です」とはふざけています。
世の中から抹殺したいような悪徳獣医ですね。そのような獣医は世の中にいないほうが良いのです。
愛犬の鼻や口から、いっぱい血が出たというのは変ですね。普通は麻酔薬では血は出ないですよ。
大量に薬を使ったか、薬の種類を間違ったかも知れませんね。いずれにしろ、治療技術が乏しい獣医ですね。
その動物病院の近くの愛犬家には、そのことも伝えてることが大切ですね。
愛犬たちの幸せのためには、そのような悪徳獣医の診療は受けないことが大切です。
麻酔死の隠蔽 siaさん
知り合いの仕事先の人も、愛犬が殺された動物病院に通っているそうで、麻酔で殺された事を知り合いから聞いたら
ショックを受けていたそうです。その家のダックス(8歳)も執拗に歯石を取れといわれていたそうです。
愛犬が死んで向こうからは謝罪の一つもありません。
死んだ後は愛犬のつけていたリードを、これ忘れ物と、早く持って帰れみたく渡してきましたし。
ダックスの飼い主人に、質問を書いた紙(愛犬が麻酔で死んだ事、歯石麻酔をする人に隠すか、言うか調べる為)を渡し、
聞いてもらったんです。そしたら、今まで失敗はない、成功している。事故による死亡はない。 そう返ってきたそうです。
なんてひどい医者だろうと思いました。質問してくれた人も驚いていたそうです。 そして最後にこう言われたそうです。
「歯石麻酔考えてからやったほうがいいですよ。」
飼い主と愛犬を馬鹿にしています。
こんな最低な医者に今まで騙されて、愛犬が殺されたなんて本当に悔しいです。自分はなんて愚かだったんだろうと考えてしまいます。
今も夜は愛犬の写真を見ると涙がこぼれてきます。
皆さんも、愛犬の為このような最低な医者に騙されないようにしてください。愛犬のために。
返信3
siaさん、こんばんは♪ ( o・_・o
)
犬に麻酔をして、歯石を取るという獣医は人間失格ですね。金儲けの亡者です。
普通の人間ではありません。近寄らないほうが無難です。
愛犬が獣医に殺された悲しみは簡単には消えないでしょうね。恨み骨髄に達する思いでしょう。
このブログ「愛犬問題」の文章をコピーや転載してもよろしいですよ。特にあなたには著作権の問題は問いません。
ご自由にお使いください。
コピーしたものを近隣の愛犬家に配るのも良いでしょう。殺された愛犬の供養にもなるでしょう。
他の愛犬家が同じ悲しみを味わうことがないように、悪徳獣医は排除したほうが良いのです。
何年もかけて、恨みを晴らしたほうが良いですね。
このブログ「愛犬問題」は悪徳獣医の悪行が少しでも減ることを願っているブログです。少なくとも10年は続けます。
siaさんも元気を出して、亡くなった愛犬のために何かをしたほうがよいですね。
あれから siaさん
Panaownerさん、心遣い本当にありがとうございます。
実は今週の木曜日、母、祖母、叔母が病院に行って詳しく愛犬が死んだ時の事や、なんで死んだのかを聞く為病院に
行ったんです。心配なので私も行きました。
そこで呆れる言動の数々が飛び出し、衝撃の事実も発覚しました。
愛犬が死んだ日、愛犬の容態が危ないと連絡が来て、病院に行った時、愛犬が酸素マスクを付けられ、医者(院長)に
お腹を押されてました。口から血吐いて。その後20分後に 死亡しました。と言われたんです。
母が、「私たちが行った時本当に生きてたんですか?」と聞くと、
院長は、「生きてました。あなた達が来て約20分後に亡くなってしまいました。」
私が「麻酔で血吐くなんておかしいですよね?あの血はなんだったんですか?」と質問すると、
院長は、「動物は死んだら口や鼻、肛門から血が出るんですよ。私たちも動転してしまい脱脂綿を詰め忘れてました。」と言いました。
これには本気で殴ってやろうかと思いました。
その他、麻酔の危険性について尋ねると、
「麻酔死の確立は1000頭に一匹あるかないか・・・いやもっと少ないですね。麻酔は安全です。」とまで言われました。
祖母が「うちの孫が最後、これ忘れ物と胴輪を渡されてすごく悲しかったって言ってました。」
そしたら、「あぁ、胴輪じゃなくてリードですね。胴輪はとっくにはずしてましたから。」
ちなみにうちの子は注射による麻酔をされたそうで、麻酔を覚ます薬も注射で打たれたそうです。
お金を受け取らなかったのは、そのお金でお葬式をしてください。との意味だったそうです。
私は麻酔が安全だなんてもう二度と信じません。
私の投稿を読んで悪質な獣医に騙され、殺される愛犬が減ってもらえる事を祈ってます。
返信4
siaさん、こんばんは♪ ( o・_・o
)
その獣医はひどい獣医ですね。
「麻酔死の確立は1000頭に一匹あるかないか・・・いやもっと少ないですね。
麻酔は安全です。」とは真っ赤なウソです。
犬の麻酔はきわめて危険です。
次の随想をご参考にしてください。
愛犬を麻酔で犬死にさせないために!
なお、その獣医は麻酔薬の量を間違ったか、麻酔薬と他の薬剤を間違ったのではないこと疑っています。
適量の麻酔薬では、あなたが記述してあるような症状にはなりませんね。
普通は寝ている状態から目が覚めない状態がいつまでも続き、やがて死ぬだけです。
いずれにしろ、ひどい獣医です。その近隣の愛犬家にはそのことを知らせたほうが良いですね。
8 言論弾圧!東京都と西東京市がブログ荒し! |
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昨年は多くの食品会社が偽装表示で告発された。2007年を漢字一字で表すと「偽」と言うことになった。
いろんな偽装の中でも、国家公務員の職務上の偽装が国民にショックを与えた。年金記録不備問題だ。
社会良識のある人には想像さえできないほどの不祥事だ。
自民党長期政権の下で小役人は救いようのないほど堕落している。芯まで腐ったリンゴだ。食えない。
国民に行政や政治への不信不満不安の念を抱かせた。
腐りきっているのは国家公務員だけではない。地方公務員も腐りきっている。
その具体例を示す事例がインターネットの世界にもあった。
東京都と西東京市が個人のブログ「愛犬問題」をつぶそうと動いた。言論弾圧だ。憲法法律違反の愚行だ。
悪政を行っている小役人には説得力のある論説は書けないので、狂犬病予防法の改廃を主張している個人
のブログを公権力を使ってつぶそうと画策したのだ。科学的論理的に国民を説得できないからだ。卑劣だ。
詳細は随想
言論弾圧!東京都が個人のブログをつぶす! 狂犬病注射は有害無益だ!に記述してある。
狂犬病予防法は時代遅れのご用済みの悪法だ。国際的にも通用しない法律だ。
日本の検疫制度にその悪法ぶりが露呈している。
狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国から輸入する犬には狂犬病ワクチンの注射はしなくても輸入できる。
ワクチンの接種を強要すると、非科学的だと国際的に非難されるからだ。
ところが、日本国内にいる犬には狂犬病ワクチンの注射を毎年強要している。不合理、理不尽で非科学的だ。
国民を愚弄している。
世界には狂犬病ワクチンの接種義務を廃止した多くの国がある。イギリスやオーストラリア等だ。
スイスも2004年10月1日から廃止した。それが動物愛護の国際的な潮流だ。
日本も半世紀も狂犬病が発生してない清浄国だ。世界保健機関(WHO)も認めている。
国内への狂犬病の侵入防止は検疫で十分だ。
国内犬に毎年ワクチンを接種しないと狂犬病が蔓延するというのは脅しの詭弁だ。非科学的だ。
日本の犬は狂犬病ワクチンの副作用で健康を害したり、殺されている。動物虐待だ。
狂犬病予防法と言う悪法がいまだに改廃されないのは日本獣医師会などの既得権益団体の利益のためだ。
獣医等が儲けるためだけに狂犬病ワクチンが強要されている。
原価100円前後のワクチンが3000円前後で獣医の独占で販売されている。
犬を犠牲にしたボロ儲けだ。悪質悪徳だ。
悪法の狂犬病予防法が改廃されないのも、自民党の長期政権に原因がある。
政治家も小役人も日本獣医師会などの既得権益団体からの賄賂接待付け届けの好きな生き物だ。
自民党の政権が続く限り、国民の愛犬家のための政治は行われない。
国民の年金記録さえいい加減な扱だ。犬の命など眼中にない。
次期衆院選でも民主党に勝ってもらいたい。
人の生活だけでなく、犬に関する問題にも政治の目が向くような世の中になるかも知れない。
今のような自民党政治では悪い政治の繰り返しだ。収入などのいろんな格差が拡大し、住み辛い世の中になるだけだ。
民主党は個性の強い人たちの寄せ集めの感は否めないが、一度政権を任してみるのもよいではないか。
日本の政治は今のままでは駄目だ。
西東京市の市役所は犬のノーリードの件でもブログ「愛犬問題」をつぶそうとした。長文になるので割愛する。
詳細は随想
プロバイダ責任法で愛犬ブログをつぶす! 西東京市役所の部長がブログ荒らし!にある。
しつけの良いおとなしい犬のノーリードを禁止する法律条例はない。犬の係留に関する条例に例外規定がある。
西東京市の小役人は法律条例に無知蒙昧か、あるいは、国民市民をだましている。愚劣だ。恥知らずだ。
関連随想
1
東京都と西東京市が個人ブログの言論弾圧! 憲法法律違反の愚行だ! 東京新聞の報道記事の全文を引用掲載してある。
2
言論弾圧!東京都が個人のブログをつぶす! 狂犬病注射は有害無益だ!
3
プロバイダ責任法で愛犬ブログをつぶす! 西東京市役所の部長がブログ荒らし!
4
狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃54編の随想集
5
公園で愛犬ノーリード47編の随想集!
6 ホームページ
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
7 ホームページ
愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬
9 鳥の骨は加熱したものが愛犬に最良の食材! |
|
野生の肉食動物にとって獲物の肉や骨は生きのびる上で不可欠な食べ物だ。
オオカミは生の骨を食べている。誰も加熱をしてくれないから、当然だ。
しかし、有史以前から人と何千年も共存共栄してきた犬は人の食べ残しの動物の骨を食べてきた。生の骨を食べる機会よりも加熱調理済の骨を食べる機会が多かっただろう。つまり、犬は加熱調理した人の残飯を食べて、何千年も健康に生きてきた。
歴史上、犬が人の食べ残しの鶏の骨を食べて死んだという史実はないだろう。骨の消化に関して化学的、生理学的に考えてもある筈がない。
ドッグフードが市販されたのは第二次大戦後だ。わずか半世紀前にアメリカで発売された。農産廃棄物や畜産廃棄物の有効利用だ。病死した家畜だけでなく、保健所で殺処分された犬猫の死体も原料になっていることは「公然の秘密」だ。アメリカだけでなく、日本もだ。詳細は随想
殺処分犬猫ドッグフ−ド化!告発投稿!にある。
そのドッグフードを日本で売り出し、拡販するために、いろんなウソの情報が流された。犬に加熱した鳥の骨を食べさせてはいけないというのもその一つだ。犬の何千年の食の歴史を否定することなのに、多くの国民がまんまとだまされている。
人は頭が良い動物の筈だが、だまされやすい動物であることも確かだ。人は巧みに言葉を使い、その言葉でだまし、だまされる動物だ。犬とは違う欠点だ。オカルト宗教のように鳥の骨に関する風説風評を信じ込んでいる人もいる。
昨年は人の食品の偽装で世の中が大騒ぎした。しかし、鳥の骨に関するドッグフードメーカーが流布している偽装した風説風評には気が回らない。信じて疑わない。
犬の世界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪の住んでいる世界だ。偽装だらけの世界だ。だます方が正々堂々としている。新聞テレビなどいろんなメディアを使って風説風評を正当化する。多くの国民はそれを鵜呑みにする。そして、「鳥の骨を食べさせると犬の喉に引っかかる。」と学識教養の高い物知りのような顔をする。唖然として議論する気もなくなる。
犬の専門雑誌などにも
非科学的で盲信的な風説風評の類が満載している。その専門雑誌も同じ穴の狢(むじな)で共同正犯だ。一番の被害を受けているのは愛犬たちだ。大好きな栄養満点の鳥の骨を食べさせてもらえない。ワンワンと訴えている犬のほうが正しいことを理解してない飼い主が多い。その飼い犬がかわいそうだ。
犬に食べさせる鳥の骨つき肉の手羽先は生よりも加熱したもののほうが良い。消化しやすいだけでなく、食べやすいからだ。加熱した鳥の骨はとがっているので、危険というのは真っ赤なウソだ。詳細は
加熱した鶏の骨は愛犬の食餌に最適!に科学的に記述してある。
その鳥の骨つき肉はゆでないことが大切だ。ゆでると、栄養素のミネラルや塩分が水に溶けてしまうからだ。生のまま容器に入れて、
電子レンジで加熱するだけだ。簡単だ。出てくる汁に塩分などが含まれているので、そのすべてを愛犬に食べさせる。
愛犬のパピヨンのパロが主食にしている鳥の骨つき肉は西東京市のスーパーではガラの名で販売されているものだ。そのメリットは二つある。価格が普通の手羽先の半額以下であることと骨が細いのでハサミで1センチほどに切りやすい。切らなくても喉に詰まるようなことは心配したことはないが、食べやすそうなので、加熱後に1センチほどに切っている。ハサミはよく切れる園芸用の剪定ハサミを使っている。
手羽先の先の写真
食材の鶏の羽は東京では手羽元と手羽先の名で販売されている。
手羽元はウィングスティックともいい、肉が多く、そのまま唐揚げにすることが多い。
手羽先は肉を骨の片方に集めて、持ちやすくしたものをチューリップといい、食べやすい唐揚げになる。(チューリップの食材部位は専門家が言うように、正しくは手羽中と呼ぶべきだろうと思っている。)
愛犬のパロが食べている骨付き肉はその手羽先ではない。もっと小さな手羽先だ。手羽先の先にあるものだ。東京ではガラの名で販売している。胴体部分にもガラの名が付いているので、ブログで紹介するときは混乱する。だから、間違わないように勝手に「
手羽先の先」と名づけている。このブログでしか通用しない言葉だ。つまり、「手羽先の先」を愛犬に食べさせてたら、愛犬が大喜びしましたなどの投稿があると、このブログ「愛犬問題」を読んでいる愛犬家だとわかる。
次回は「
残飯に味噌汁もよい!犬にも塩分は大切だ! 偽装だらけの犬の世界10 」について記述する。
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10 残飯に味噌汁もよい!犬にも塩分は大切だ! |
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人の食べ残しに味噌汁で味をつけた食事は犬にとっては最高の食べ物だ。犬は有史以前から、何千年も人の食べ残しを食べて繁栄してきた。犬が塩分を取りすぎで、健康を害したり、死んだという史実はないだろう。昔の犬は人の残飯を食べて長生きした。犬の食事について塩分が歴史上、問題になったことはないだろう。
科学的に考えてもありえない。犬にとっても塩分は必要不可欠なミネラルだ。塩分のナトリウムがないと人だけでなく犬も心臓が動かなくなる。哺乳類の心臓はナトリウムとカリウムの作用で自力で収縮と拡張を繰り返して血液を循環している。つまり、塩分のナトリウムが不足すると心臓が機能しなくなる。科学的な詳細な記述は
手作り食餌は愛犬の塩分不足に注意! にある。
ドッグフードが発売されたのはわずか半世紀前だ。つまり、第二次大戦後にアメリカで最初に発売された。農産廃棄物や畜産廃棄物が原料だ。捨て場所に困っていたゴミの有効利用だ。
そのドッグフードを売り出し、拡販するために、
犬には塩分が有害であるかのようなウソの情報が意図的にドッグフードメーカーから流された。つまり、犬には残飯を食べさせないようにして、ドッグフードをできるだけ沢山売りつけるためだ。誇大広告というよりも偽装広告だ。多くの国民がだまされている。
悪質な詐欺商法だ。
その詐欺商法には獣医も加担している。動物病院でドッグフードを売って儲けるためだ。その獣医は、たとえば、次のようなことを言う。
「犬の皮膚には汗腺がない。汗をかかないので、塩分を排泄できない。だから、犬に塩分を与えてはいけない。」 あるいは、「犬の汗腺は足の裏の肉球にしかない。犬は汗をかかないので、過剰な塩分は排泄できない。」
詳細な記述は
犬塩分不要論のお粗末な誤り!
にある。
そのようなことをホームページやブログに書いてある獣医は科学的な学識教養がなさ過ぎる。その獣医に問いたい。人も犬も余分に摂取した塩分は汗腺だけで排出するのか。人が余分にとった塩分は腎臓で排出される。犬にも当然腎臓がある。日本の獣医は犬には腎臓がないと思っているのか。それとも、腎臓は犬にもあるが、過剰な塩分の排泄機能は犬の腎臓にはないというのか。
すべての生き物は塩分などの過剰に摂取したミネラルは腎臓で排出する。生理学の常識だ。日本の獣医界は何かが狂っている。科学的に物事を考えることができない輩が大手を振ってのさばっている。情けない話だ。
上記のように、塩分が不足すると、人だけでなく犬も心臓が正常には動かなくなる。
仮に、人も犬も塩分を過剰にとっても余分な塩分は腎臓で排出する。塩分についての誤った情報は有害無益だ。人の食事の塩分濃度は犬にも適している。犬は何千年も人の残飯を食べて生きてきた。心配無用だ。歴史が証明している。
愛犬のパピヨンのパロにはドッグフードは全く食べさせてない。主食は鳥の「
手羽先の先」だ。一食分に小分けした冷凍品を電子レンジで骨の髄の血の色がなくなるまで加熱して、出てくる汁まで食べさせている。その汁に塩分が含まれているので、特に味付けはしてない。ゆでないことが大切だ。ゆでると肉の細胞外液に含まれている塩分が水に移る。
肉や魚は人の料理品をそのまま食べさせている。トウガラシなどの味がついているものも大好きだ。何でも食べさせている。前記の手羽先の先以外は愛犬用の食餌をわざわざ調理することはしない。人と同じものを食べさせている。鯛や鯵、秋刀魚の残り物も喜んで食べている。鯛の骨が喉に刺さるような食べ方はしない。
鯛の骨が喉に刺さるような食べ方をする犬がいたら、よほどの過保護の犬か、本能的な生き方までなくなっている犬ではないかと思っている。そのような犬にめぐり合ったことはない。いないのではないかと思っている。
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